発表作品一覧
小説
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「台風一過」 ─ 『すばる』2024年5月号
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「誤字のない手紙」 — 『文學界』2023年7月号
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「息もできない」 ─ 『すばる』2021年11月号
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「明日から今日まで」 ─ 水原涼公式サイト、2021年6月30日〜2022年7月1日
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「鳥たち(birds)」 ─ 『文學界』2021年4月号
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「焚火」 ─ 『すばる』2021年3月号
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「小罎」 ─ 西崎憲編『kaze no tanbun 移動図書館の子供たち』柏書房、2020年12月
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「飛砂」 ─ 『文學界』2020年9月号
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「舌は憶えている」 ─ 『ランバーロール03』、2020年7月
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「火星の囁き」 ─ 『海響』第1号、2020年6月
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『震える虹彩』 ─ 安田和弘との共著、私家版、2020年4月
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「光の状況」 ─ 『文學界』2020年3月号
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「晴れている日」 ─ 『傘と胡椒』第7号、2019年11月
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「水葬」 ─ 『文學界』2019年6月号
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「井戸、三葉虫、妹、」 ─ 小澤みゆき編『かわいいウルフ』海響舎、2019年5月 → 亜紀書房、2021年3月
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「環礁区(アトル)」 ─ 『傘と胡椒』第6号、2018年11月
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「人形たちの夜」 ─ 『Оймякон Ⅱ』、2018年11月
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「井戸」 ─ 『文學界』2018年7月号
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「干潮」 ─ 『すばる』2018年5月号
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「少年たち」 ─ 『文藝』2018年夏号
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「積石」 ─ 『文學界』2018年1月号
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「別天地(ランギト)」 ─ 『傘と胡椒』第5号、2017年11月
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「蝉声」 ─ 『プラトンとプランクトン』vol.5、2017年11月
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「塔のある村」 ─ 『文學界』2017年9月号
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「クイーンズ・ロード・フィールド」 ─ 『群像』2017年8月号→『蹴爪』に収録
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「麒麟獅子」 ─ 『プラトンとプランクトン』vol.4、2017年5月
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「蹴爪(ボラン)」 ─ 『群像』2017年2月号→『蹴爪』(講談社、2018年7月)に収録
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「托卵」 ─ 『文學界』2017年2月号
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「銀杏」 ─ 『知恵熱』vol.6、2017年1月
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「バッシュを盗む」 ─ 『プラトンとプランクトン』vol.3、2016年11月
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「灰色のコカコーラゼロ」 ─ 『傘と胡椒』第4号、2016年11月
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「待ち合わせ」 ─ 『Оймякон Ⅰ』、2016年11月
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「ふゆり」 ─ 『文學界』2016年10月号
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「フィル」 ─ 『プラトンとプランクトン』vol.2、2016年4月
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「チャンピオン」 ─ 『文學界』2016年5月号
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「アメリカン・マイク・ポップコーン」 ─ 『知恵熱』vol.5、2016年1月
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「粘土の街」 ─ 『プラトンとプランクトン』vol.1、2016年1月
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「日暮れの声」 ─ 『文學界』2015年12月号
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「return to our home.」 ─ 『傘と胡椒』第3号、2015年11月
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「サリンジャー」 ─ 『傘と胡椒』第2号、2014年11月
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「胸いっぱいの愛を」 ─ 『傘と胡椒』第2号附録「bonus track」、2014年11月
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「犬小屋」 ─ 『傘と胡椒』第1号、2013年11月
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「塔の片恋」 ─ 『GIYO』vol.15、2011年12月。『北海道大学文芸部傑作選 vol.2』に転載(2012年3月)
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「甘露」 ─ 『文學界』2011年6月号
その他
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「涸れ井戸の水」(町屋良平『私の小説』(河出書房新社)書評) ─ 『週刊読書人』2024年10月11日号
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「ジダンそのものであるような本」(陣野俊史『ジダン研究』(カンゼン)書評) ─ 『北海道新聞』2024年1月7日、掲載時は無題
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「料理といういとなみの味。」(山口祐加・星野概念『自分のために料理を作る』(晶文社)書評) ─ 『クロワッサン』No.1105、2023年11月
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「March 2023」(リレー日記) ─ 「Rivers & Fields」HP、Orcinus Orca Pressネットプリント、2023年4月6日
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「ドイツのいちばん長い八日間」(フォルカー・ウルリヒ『ナチ・ドイツ最後の最後の8日間 1945.5.1-1945.5.8』(松永美穂訳、すばる舎)書評) ─ 『北海道新聞』2022年8月21日、掲載時は無題
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「小説家 水原涼さんによる「カルチャーセンター」へのコメント」(松波太郎『カルチャーセンター』に収録されたコメントの別バージョン) ─ 書肆侃侃房 web侃づめ、2022年4月28日
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「使いみちのある風景」 ─ 早稲田大学国際文学館アネックスHP、2022年3月28日公開。英語版の翻訳はOne Transliteracy, LLC
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ブックレビュー「同じ釜の本を食らう」(真造圭伍『ひらやすみ』(小学館)1,2巻をレビュー) ─ 『Hanako』2022年5月号
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「ありとあらゆることについて」(リディア・ミレット『子供たちの聖書』(川野太郎訳、みすず書房)書評) ─ 『北海道新聞』2022年2月27日朝刊、掲載時は無題
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解説「去年の続きにある今日も」 ─ スズキロク『よりぬきのん記2021』(のんき諸島)、2022年2月
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ブックレビュー「秋のイチオシ 読書のススメ ㊦」 ─ 『日本海新聞』2021年10月8日朝刊、佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』(新潮文庫)を紹介
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「震える虹彩」執筆時の構想メモとコメント(特集「作家たちの手書きメモ」) ─ 『ODD ZINE』vol.7、2021年9月
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インタビュー「ヴァージニア・ウルフの言葉を浴びてくれ! と小説家は叫ぶ。」 ─ 『BRUTUS』No.944(2021年8月15日号)
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「「正気」と「狂気」の境界線」(スザンナ・キャハラン『なりすまし 正気と狂気を揺るがす、精神病棟潜入実験』(宮﨑真紀訳、亜紀書房)書評) ─ 『北海道新聞』2021年6月27日朝刊、掲載時は無題
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ブックレビュー「同じ釜の本を食らう」(乗代雄介『旅する練習』(講談社)をレビュー) ─ 『Hanako』2021年6月号
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「ゲスト読者コメント」 ─ 「創作センター」HP内、2021年5月
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「不審者T」 ─ 今野書店フェア「編集者 竹田純の仕事と周辺」フリーペーパー『著者、訳者19人が明かす! メイキング・オブ・○○』2021年4月
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「アンケート特集・いま読みたい第三の新人作品」(『新潮』1955年5月号を紹介) ─ 『群像』2021年3月号
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「水原涼の循環呼吸」連載 ─ 『日本海新聞』『大阪日日新聞』、毎月第一日曜日朝刊、2021年1月〜(『大阪毎日新聞』は2023年7月で休刊)
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「創作合評」(野崎歓、小澤英実との鼎談) ─ 『群像』2021年1月号、4月号、5月号
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松波太郎の長篇「カルチャーセンター」内にコメントが収録 ─ 『早稲田文学』2020年冬号初出、2022年4月に書肆侃侃房より単行本化
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「無数の人生たち」(岸政彦・打越正行・上原健太郎・上間陽子『地元を生きる』(ナカニシヤ出版)書評) ─ 『北海道新聞』2020年11月22日朝刊、掲載時は無題
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「同級生交歓」(𠮷田恭大との近影、エッセイを寄稿) ─ 『文藝春秋』2020年11月号
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「体験のことば」 ─ 松波太郎『本を気持ちよく読めるからだになるための本』晶文社、2020年10月
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「八〇年代生まれの作家たちが読む三島由紀夫」(小佐野弾、鴻池留衣、古川真人との座談会) ─ 『すばる』2020年10月号
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「森の奧にあるもの」(小野正嗣『踏み跡にたたずんで』(毎日新聞出版)書評) ─ 『群像』2020年6月号
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「名もなき無数の女性たちの」(インゲ・シュテファン『才女の運命』(松永美穂訳、フィルムアート社)書評) ─ 『北海道新聞』2020年5月24日朝刊、掲載時は無題
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「八戸・十和田・鮫」 ─ 『ODD ZINE』vol.4、2020年5月
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「通話」 ─ 『音信不通』第46号、2020年5月
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「コロナの時代の自費出版」 ─ 『灯台より』増刊号「みんなおうちにいるのにハッピー」vol.2、2020年5月
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「出口に向かって」(谷崎由依『遠の眠りの』(集英社)書評) ─ 『新潮』2020年3月号
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「アンケート特集・シネマ2019」(タル・ベーラ監督『サタンタンゴ』を紹介) ─ 『群像』2020年2月号
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「今でも作家になろうとしてる」 ─ 『ODD ZINE』vol.3、2019年11月
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「Yさんのこと」 ─ 西崎憲編『kaze no tanbun 特別ではない一日』柏書房、2019年10月
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早稲田大学生協戸山店の青土社フェア「草奔の若者が選んだおすすめの1冊。」に参加、堀江敏幸『おぱらばん』、マーク・フォーサイズ『酔っぱらいの歴史』(篠儀直子訳)を紹介、2019年7月
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「私たちの不穏さ」(今村夏子『父と私の桜尾通り商店街』(KADOKAWA)書評) ─ 『群像』2019年7月号
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「CはクッキーのC」 ─ フリーペーパー『クッキーのことはすべて理解した』、2019年5月
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「水原涼の降っても晴れても」連載 ─ 『北海道新聞』、不定期掲載、2019年4月〜
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「書け、書き続けろ」 ─ 『Оймякон Ⅱ』、2018年11月
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「すぐ死ぬんだから、その日まで」(内館牧子『すぐ死ぬんだから』(講談社)書評) ─ 『北海道新聞』2018年10月10日朝刊、掲載時は無題
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「僕たちがラグビー部員だったころ」 ─ 『新潮』2018年8月号
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「このごろ通信」連載 ─ 『毎日新聞』月曜夕刊、2018年7月〜9月
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「ふたつの場をめぐって」 ─ 講談社HP、2018年7月
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「アムリタ archives vol.2」(アムリタ『忘れて滅ぼす』レビュー) ─ アムリタtumblr、2017年10月
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「みずうみ」「来客」「憑く」「箱」「夜を過ごす」 ─ 『プラトンとプランクトン』主催展「言葉に憑かれて」@パンタレイ・クラフト&アーツ、2017年3月
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「シオン」 ─ 『Оймякон Ⅰ』、2016年11月
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「口紅」 ─ 『すばる』2016年5月号
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「モスクワの男根」 ─ 『群像』2016年3月号
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「コーヒーをゆっくりと飲む」 ─ 『北海道新聞』2015年3月17日夕刊、掲載時は無題
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「ブラジルの人」 ─ 『北海道大学文芸部傑作選』vol.4、2014年3月
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「点景・舟の外」 ─ 『傘と胡椒』第1号刊行記念フリーペーパー、2013年11月
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「ひるまの葬儀」 ─ 『北大短歌』創刊号、2013年4月
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「死んだら新聞に載るような」 ─ 『文學界』2012年8月号
メディア・イベント出演一覧
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2022年5月11日 「Authors Alive! 〜作家に会おう」登壇 ─ 早稲田大学国際文学館にて、マーサ・ナカムラ、ロバート・キャンベル(司会)と共演
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2021年5月8日 松波太郎主宰「創作センター」にゲスト読者として参加 ─ 豊泉堂にて
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2021年5月2日「自分ひとりの部屋で「書いて生きる」わたしたち」登壇 ─ 本屋・生活綴方にて、小澤みゆき、熱海凌と共演
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2020年8月23日「真夏の『大恋愛』相談室」登壇 ─ 本屋B&Bにて、小澤みゆき、櫻木みわ、李琴峰と共演
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2020年7月11日「二十代の小説の書き方、三十代からの小説の書き方」登壇 ─ 本屋B&Bにて、太田靖久、片瀬チヲルと共演
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2019年9月14日 安田和弘個展「背中の目」トークに登壇 ─ TAP Galleryにて、安田和弘と共演
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2019年2月3日「gone girl 村上早展 トークイベント“傷”と“痛み”」登壇 ─ 上田市立美術館サントミューゼにて、鈴木成一、村上早と共演
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2018年8月15日「プライムニュースさんいん」(山陰中央テレビ)出演 ─ インタビュー