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News
2024.4.11
「黄色い本 2024.1.23~2024.3.31」 を公開しました
「三つの性と死」を書いていたときの日記です。ひでえ読書だなあ。
2024.4.7
日本海新聞にコラムが掲載されています
今回は「雨の日は散歩をしない」という題で、運動不足なのよ、という話を書きました。読み返して思ったのですが、〈昨年の男子ワールドカップ以来、バスケットボールも週に6,7試合は観ている〉というの、ちょっと観すぎでは。
2024.4.6
「台風一過」がすばる5月号に掲載されました
三つの短い話。話はつながってませんが、ひとつながりの中篇として書きました。
2024.4.4
「三つの性と死」 を公開しました
マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』1巻(白水社)を読んで書いたエッセイです。全五巻、しばらくおつきあいを。
2024.3.31
北海道新聞に書評エッセイが掲載されています
今回は松波太郎『背中は語っている』(晶文社)を読んで考えたことを書きました。ヘンな本だったなあ(ほめてる)。
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BIO
1989年、兵庫県生まれ、鳥取県出身。
北海道大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
2011年に「甘露」で第112回文學界新人賞を受賞しデビュー。同作が第145回芥川龍之介賞候補作になる。
著書に『蹴爪(ボラン)』、『震える虹彩』(安田和弘との共著)がある。
撮影・安田和弘
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