2021.2.13

書き終える頃にようやく自分が何をいいたかったのかに気づくことがある。それがわかったあとに最初から読みかえす。そして私性の出すぎたところを削り、主題との接続のうすい枝葉を落とす。そういうふうにして仕上げるつもりだったのだが、毎回千文字以内、というコラムの枠に対して、ここまで私が書いたのはざっと六千何百字といったところで、これではどうしようもない。