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News
2024.11.5
「いくつかの印象」を公開しました
ロジェ・マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』5巻(白水社)を読んで書いたエッセイです。これでおしまい!
2024.11.3
日本海新聞にコラムが掲載されています
今回は「同郷の人が首相になること」という題で、同郷の人が首相になったことを書きました。地元の誇りでいるうちにお辞めになったほうが……。
2024.10.13
北海道新聞に書評エッセイが掲載されています
ジル・クレマン『第三風景宣言』(笠間直穂子訳、共和国)を紹介しています。クレマンのテキストはいつも小説を書きたくさせてくれる。
2024.10.11
週刊読書人に書評が掲載されています
町屋良平『私の小説』(河出書房新社)を評しました。心のなかではいつもマッチャさんと呼んでいます。
2024.10.6
日本海新聞にコラムが掲載されています
今回は「世界中の針の歪み」という題で、レコードの針がちびて音がへんになったことを書きました。針を変えたので直っちゃった。
2024.9.16
「黄色い本 2024.7.23~2024.9.3」 を公開しました
「パリで聴くワーグナー」を書いていたときの日記です。アントニオ・ドンナルンマにはバンバってほしい。おれもバンバるから。
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BIO
1989年、兵庫県生まれ、鳥取県出身。
北海道大学文学部卒業。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。
2011年に「甘露」で第112回文學界新人賞を受賞しデビュー。同作が第145回芥川龍之介賞候補作になる。
著書に『蹴爪(ボラン)』、『震える虹彩』(安田和弘との共著)がある。
撮影・安田和弘
Bio
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